Peavey PV 1015 D Operating Manual page 93

Class-d powered two-way sound reinforcement speaker system
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マイナスドライバーの先端をヒューズキャップスロットに差し込んでヒューズエンクロージャのキャップ (2a) を取り外します。キャップ
を押し込み、反時計回りに回して引き出します。切れたヒューズがキャップとともに出てきます。切れたヒューズを取り外し、先に
示した正規の型のものと交換します。新しいヒューズをセットしたら、ヒューズエンクロージャキャップを元に戻し、押し込み、時計
回りに回してきちんとセットされたか確かめます。IEC 電源コードを IEC ソケットに戻す前に、電源スイッチがオフ位置か確認しま
す。IEC コードが接続されているときにそれが間欠的に接触しても、ヒューズのアンプに過大な応力がかからないようにするためで
す。IEC 電源コードを接続し直せば、電源スイッチを使って本体ユニットの電源を入れることができます。
ON/OFF SWITCH
3
オン位置のとき AC 電源を PV
SPEAKER OUT JACK
4
このジャックでフルレンジパッシブ (アンパワード) を PV 1015D 内部パワーアンプに接続します。ただしインピーダンス定格 8 オー
ム以上、感度は PV 1015D スピーカーシステムと同等であることが条件です。このスピーカーは、パッシブモデル PV 1015 であ
れば理想的ですが、他の8オームパッシブフルレンジスピーカーで、公称感度約 95 dB のものも使用できます。このような別の
スピーカーシステムは、空間のカバレッジを広げるのに役立ちます。追加スピーカーのボリュームレベルは PV 1015D のボリュー
ムと同時に調整されるので、感度が同等のスピーカーシステムを使用する必要はありません。
PV 118 Sub など、高周波ロールオフが可能なインピーダンス8オームのアンパワードサブウーファーをドライブするのにも使用で
きます。
ト ッ プ パ ネ ル
INPUT JACK
5
ラインレベル入力は中間インピーダンスタイプです。ジャック (5) は、メス XLR、1/4" TRS コンビネーションコネクタで、平衡また
は非平衡入力信号を送ることができます。
LEVEL
6
パワースピーカーシステムの入力 (5) のゲイン (ボリューム) を調節します。
CONTOUR SWITCH
7
コンツアスイッチは、周波数の極限でマイルドブーストを与え、ローレベルの再生がより心地よいものになります。大きな音を出
すときは、ブーストは必要ないので、コンツアスイッチを使用しないでください。
LINK OUT
8
リンク出力は、複数の PV 1015D を線形にリンクするための 1/4" プリレベルセンドです。その場合、リンク出力は PV スピーカー
のラインで次の PV 1015D のマイク/ライン (5) 入力の1/4" 接点に接続します。スピーカーはそれぞれのレベルコントロール (6)
から調節できます。この出力は、PV 118D Sub など、近くにあるパワーサブウーファーをドライブするためにも使用できます。PV
118D Sub レベルコントロールを PV 1015D の出力に合ったレベルにセットします。
1015D に供給するロッカースイッチです。
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Pv 2015 d

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