Color Temp Adj メニューの階層構造; 構成メニュー - Sony Trinitron BVM-A32E1WU Operation Manual

COLOR TEMP ADJ メニューの階層
構造
第 1 層 第 2 層
PRESET VALUE
MANUAL... [B1] MANUAL ADJUST
[B11]
ORIGINAL VALUE
SIGNAL
CONT/BRT HOLD
AUTO... [B2] AUTO ADJUST
[B21]
TARGET COLOR
TEMP
X
Y
LOW LIGHT (20 IRE)
HIGH LIGHT
(100 IRE)
PROBE
CONT/BRT HOLD
COPY FROM... [B3] PRESET VALUE...
[B31]
OTHER MONITOR...
[B32]
MEMORY STICK...
[B33]
RESTORE
FACTORY DATA
[B4]
ANALYZE [B5]
構成メニュー
以下に、メニュー番号順に構成メニューを説明します。
メニューの見かた
• 本書では各メニューに付けた番号（例：A11）は、画面に
は表示されません。
◆ 詳しくは「メニュー番号について」 （28 ページ）をご覧くださ
い。
• 「k」は、設定操作後の移行先メニューの番号を示しま
す。 「k」を記していない場合は、そこで設定操作が完了
します。
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[B] 色温度の調整 ー COLOR TEMP ADJ メニュー
[B] COLOR TEMP ADJ メニュー
PRESET VALUE：INPUT CONFIGURATION メ
第 3 層
OTHER MONITOR...
[B321]
MEMORY STICK
[B331]
◆ INPUT CONFIGURATION メニューについては、 「[C] 入力
MANUAL...：色温度を MANUAL つまみで調整します。
AUTO...：色温度を自動調整します。k[B2]
COPY FROM...：他の色温度データをコピーします。
RESTORE FACTORY DATA：色温度データを工場出
ANALYZE：色度、輝度を測定します。k[B5]
[B1] MANUAL ... メニュー
MANUAL ADJUST：ゲインとバイアスをつまみで調整
ORIGINAL VALUE：調整の初期値を設定します。
ニューで設定している色温度データが表示されます。
調整する色温度データを変更する場合は D93、D65、
D61、USER1、USER2、USER3、USER4、USER5 か
ら選択します。
D93、D65、D61 データが変更されている場合は、
D93*、D65*、D61* と表示されます。
色温度データを変更した場合
色温度データを変更し、MENU ボタンを押してメイン
メニューに戻るとき、次の変更確認メッセージが表示
されます。
CHANGE INPUT CONFIG?
COLOR TEMP PRESET
DXX* t USERX
（変更前色温度データ） t（変更後色温度データ）
OK：色温度データを変更する場合は ENTER（Ent）
ボタンを押します。
INPUT CONFIGURATION メニューで設定している
色温度データが変更後の色温度データに置き換えられ
ます。
CANCEL：変更しない場合は MENU ボタンを押し、
メインメニューに戻ります。
色温度データの調整値は残りますが、INPUT
CONFIGURATION メニューで設定している色温度
データは置き換えられません。
チャンネルの設定 − INPUT CONFIGURATION メニュー」
（39 ページ）をご覧ください。
k[B1]
k[B3]
荷時の設定値に戻します。k[B4]
します。k[B11]
初期値は D93、D65、D61、USER1、USER2、
USER3、USER4、USER5 から選択できます。
D93、D65、D61 データが変更されている場合は、
D93*、D65*、D61* と表示されます。