Yamaha AD8HR Service Manual page 59

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② f 得
 条件 許容範囲は 1kHz を基準とします。
入力周波数
入力レベル
+10dBu
20Hz
-62dBu
+10dBu
40kHz
-62dBu
③歪率
入力周波数
入力レベル
+29dBu
1kHz
-43dBu
④ノイズレベル
 条件 INPUT 1 ∼ 8CH 150Ω でショート。
GAIN
許容範囲
+10dB
-108dBFS 以下(-90dBu 以下)
⑤ノイズレベル EIN
 条件 INPUT 1 ∼ 8CH 150Ω でショート。
GAIN
-62dB
-83dBFS 以下(-68dBu 以下 /12.7khz, 6dB/oct LPF 使用)
ただし上記許容範囲に入らない場合は、測定値−(1kHz における利得)≦ -125 のこと。
※ EIN ≦ -125 の根拠
ノイズメータと DA824 と MY8-AE カードを使用し 12.7kHz, -6dB/oct の LPF で補正(実効値ではなく平均値での測定)し
た場合と、System Two を使用し BW: 20kHz LP で補正した場合の測定差が 3dB の為。
参考:DA824出力の場合で
(-68) - (60) = -128 [dBu]
測定値
利得
⑥ CH 間のレベル差
 ①で測定した利得の差の範囲を以下の様に規定します。
許容範囲
1dB 以内
⑦奇数 CH/ 偶数 CH 間のクロストーク
 条件 奇数 CH 側に信号を入力。
    偶数 CH 側は 150Ω でショート。
入力周波数
出力レベル (奇数 CH)
1kHz
-1dBFS (+17dBu)
偶数 CH 側も同様です。
⑧ファントム
 XLR の 2 ピンと 3 ピンをショートし、2-1 ピン間に 10kΩ 負荷を接続して +48V MASTER SW を ON にし、+48V キーを ON
にしたときの電圧は以下のように規定します。
許容範囲
DC33 ∼ 37V
+48V MASTER SW を OFF にしたときと、+48 キーを OFF にしたとき速やかに放電を開始することを確認してください。
GAIN
許容範囲
+10dB
-1.5 ∼ +1dB
-62dB
-3 ∼ +1dB
+10dB
-1.5 ∼ +1dB
-62dB
-3 ∼ +1dB
GAIN
規定出力レベル
+10dB
-1dBFS (+17dBu)
-62dB
-1dBFS (+17dBu)
( )は DA824 出力の場合
許容範囲
がSystem TwoでEIN 125 dBuと等価になります。
EIN
許容範囲 (偶数 CH)
-81dBFS 以下(-63dBu 以下)
許容範囲
0.01%以下
0.05%以下
( )は DA824 出力の場合
( )は DA824 出力の場合
( )は DA824 出力の場合
AD8HR
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