Evolution Technologies MK-425C Getting Started page 20

Evolution technologies noise reduction machine user manual
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トラブルシューティング
インストールを終えて演奏を始めたら、キーボードが突然動作しなくなった
電源スイッチをオフにして
が解決しない場合は、ドライバを再インストールして下さい。
デバイスマネージャではドライバが認識されていて、通常に動作しているように見えるが、ソフトウェ
アではキーボードを認識することができない
Windows 2000
Windows XP
限がありますが、その最大数に達している場合でも、警告などが表示されることはありません。このため、
ドライバは問題なくインストールされているように見えます。
解決方法:エムオーディオジャパンの
この問題に関するリンクをクリックして下さい。リンク先から実行ファイル(
ドして実行すると、この問題を解決することができます。
キーボードにサスティーンペダルを接続したが、正しく動作しない
• Evolution
キーボードの電源が入ると、自動的にサスティーンペダルの極性を判断します。電源が入ったときのペダル
の状態を、ペダル「オフ」と判断します。したがって、ペダルを踏んでいない状態を「オフ」に設定する場
合は、キーボードの電源を入れるときに、ペダルから足を離しておいて下さい。
鍵盤を押すと、音が遅れて聞こえる
この遅れは、レイテンシーと呼ばれています。
を扱う上でのレイテンシーは、ご使用のソフトウェアシンセサイザが原因で発生します。
MIDI
は単純なコントロール信号に過ぎません。
雑な演算を行って、 そのサウンドを生み出します。ここで時間がかかるために、 レイテンシーが発生します。
レイテンシー防止のために、エムオーディオ製品のオーディオカードをご使用になることをお勧めします。
エムオーディオ製品は、高品質で様々な環境に適したラインナップを用意しています。すでにオーディオ
カードをご使用の場合は、最新のドライバを再インストールしたり、オーディオドライバのバッファサイズ
を小さくしたりすることをお勧めします。オーディオドライバのバッファサイズを小さくするには、
Studio II
Sound Studio Pro II
ドライバのバッファサイズを小さくすることができます。
ASIO
ソフトウェアからのサウンドが聞こえない
• Evolution
ソフトウェアシンセサイザの
の入力側は確認できても、出力側のドライバ名称が表示されていない場合は、サウンドカードを再イ
MIDI
ンストールするか、最新のドライバにアップデートする必要があります。出力側の設定では、どのドライ
バを使用して音を出すかを選択することができます。ほとんどのサウンドカードでは、
などの選択肢が用意されています。ここで、任意のドライバ名称を選択して、
Synth
る音源を選択します。サウンドチップを使用する場合は、
イザを選択します。
ヒント:出力側で多数のドライバが有効(青のハイライト表示)になっていても音が聞こえない場合は、す
べてを選択解除して、
秒ほど待ち、コンピュータを再起動して使用してみて下さい。それでも問題
10
では、一度にインストールすることができる
サイト
Web
MIDI
メニューから
[Audio]
または
Options
つずつ選択してみて下さい。
1
Evolution MK-425C/MK-449C/MK-461C
http://www.m-audio.co.jp/dowanload/index.html
データを受信したソフトウェアシンセサイザは、膨大で複
[Audio system settings]
メニューで、
Devices
MIDI
Microsoft SW synth
- 19 -
初級編マニュアル
デバイスドライバの数に制
MIDI
ファイル)をダウンロー
.exe
を選択します。ここで、
の入出力系統を確認します。
FM synth
の再生で使用す
MIDI
などのソフトウェアシンセサ
を開き、
データ
MIDI
Sound
MME
SBLive

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Mk-449cMk-461c

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