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Evolution MK-425C/MK-449C/MK-461C
ベロシティカーブの設定
音が聞こえるのを確認したら、キーボードが個々のタッチに合わせて反応するように調整を行います。ベロ
シティカーブにより、キーが押された強さと送信されるベロシティの強さの関係が決定されます。
では、新たに
MK-425C/449C/461C
化するカーブから、ほぼ一定の（直線的な）ベロシティをもつタイプまで、様々な種類のカーブが用意され
ています。
c 0
120
100
80
60
40
20
0
c 3
120
100
80
60
40
20
0
c 6
120
100
80
60
40
20
0
ベロシティカーブは次の手順で変更します。
ファンクションキー
1.
の場合は、ファンクションキー
MK-425C
数値キーまたは
2.
オクターブの設定
キーボードの音域を、
オクターブ
1.
+
オクターブ
ボタン（図中
2.
-
トランスポーズの設定
トランスポーズ（転調）機能を使用すると、現在弾いている鍵盤の位置は変えずに調だけを変更することが
できます。
1.
TRANSPOSE
オクターブ
2.
+
例えば、 ある曲を
のキー（ハ調）で練習していて、 その曲を
C
を押したあとに、オクターブ
TRANSPOSE
初級編マニュアル
種類のベロシティカーブを採用しています。とてもダイナミックに変
9
120
100
80
60
40
20
0
120
100
80
60
40
20
0
120
100
80
60
40
20
0
VELOCITY CURVE
ボタン（図中
）を使用して
+/-
4
オクターブの範囲内で上下させることができます。
11
ボタン（図中
）を押すと、高音域に向かってオクターブ単位で音域がシフトします。
8
）を押すと、低音域に向かってオクターブ単位で音域がシフトします。
8
を押します（オクターブ
または
ボタンを押して、半音ずつ上または下に移調します。
-
c 1
c 4
c 7
（図中
）を押します。
7
CONTROL ASSIGN
チャネル番号（
MIDI
ボタン（図中
）を同時に押します） 。
+/-
8
のキー（ヘ調）に移調する必要がある場合、
F
ボタンを
回、またはオクターブ
+
5
- 12 -
120
100
80
60
40
20
0
120
100
80
60
40
20
0
120
100
80
60
40
20
0
と
を同時に押します。
DATA LSB
∼
）を入力します。
01
16
ボタンを
-
c 2
c 5
c 8
回押します。
7
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